ブルーマップって何?不動産調査で使われる地図をやさしく解説♪
不動産の調査や説明の中で、
「ブルーマップ」という言葉を聞いたことはありますか?
一般の方にはあまり馴染みのない言葉ですが、
実は不動産会社や土地家屋調査士などがよく使う、とても便利な地図です。
今回は、ブルーマップとは何なのか、どんな場面で使われるのかをやさしく解説します。
ブルーマップとは?
ブルーマップとは、
「住宅地図」に「公図(地番)」の情報を重ねた地図のことです。
簡単に言うと、
- 住所
- 建物
- 道路
- 地番(登記上の番号)
これらを一緒に確認できる地図になります。
通常の住宅地図では「住所」は分かっても、
登記で使われる「地番」が分からないことがあります。
そこで活躍するのがブルーマップです。
そもそも「住所」と「地番」は違う?
実は、不動産には
- 普段使う「住所」
- 登記で使う「地番」
の2種類があります。
例えば、
- 住所 → ○○市△△町1-2-3
- 地番 → ○○市△△町1234番5
のように、別々になっていることも珍しくありません。
不動産調査では、この「地番」を確認する場面が多いため、ブルーマップが役立ちます。
どんな時に使うの?
ブルーマップは、主に次のような場面で使われます。
・不動産の売却査定
土地の場所や範囲を確認するために使用します。
・法務局の資料調査
登記簿や公図を取得する際、地番確認に役立ちます。
・相続手続き
昔の土地情報を調べる時にも使われることがあります。
・土地の境界確認
周辺地番との位置関係を把握する際にも便利です。
一般の地図と何が違うの?
普通の地図は「どこに何があるか」を見るためのものですが、
ブルーマップは「登記情報と位置関係」を確認するための地図です。
そのため、不動産会社では調査時の重要な資料のひとつとして使われています。
ブルーマップだけで全て分かる?
実は、ブルーマップだけで完全に判断できるわけではありません。
あくまで参考資料のひとつであり、
- 法務局の公図
- 登記簿
- 現地確認
- 測量図
などと合わせて調査を行います。
特に境界や面積については、正式な測量が必要になるケースもあります。
まとめ
ブルーマップは、
「住所」と「地番」をつなぐ、不動産調査でよく使われる地図です。
普段の生活ではあまり見る機会はありませんが、
不動産売買や相続などでは重要な役割を持っています。
「不動産会社ってこんな調査もしているんだな」と、少し身近に感じてもらえたら嬉しいです。
住所と地番は違うことがあります!不動産の調査って意外と奥が深いですね!
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