清算金とは?不動産売買でよく聞くお金をやさしく解説
はじめに
不動産の売買契約が進むと、
「清算金(せいさんきん)」
という言葉を聞くことがあります。
初めて不動産を購入・売却する方の中には、
「売買代金以外にもお金が必要なの?」
「何を清算するの?」
と疑問に思う方も多いでしょう。
今回は、不動産売買でよく出てくる清算金について分かりやすく解説します。
清算金とは?
清算金とは、
売主と買主の間で公平に費用を分けるためのお金
です。
不動産には、
- 固定資産税
- 都市計画税
- 管理費
- 修繕積立金
など、毎年または毎月発生する費用があります。
売買の途中で所有者が変わるため、
「誰がどこまで負担するの?」
を調整する必要があります。
そのために使われるのが清算金です。
一番多いのは固定資産税の清算
不動産売買で最もよくあるのが、
固定資産税の清算
です。
例えば、
固定資産税を売主が1年分先に支払っている場合、引渡日以降の分は買主が負担するのが一般的です。
そのため、買主から売主へ日割り計算した金額を支払います。
具体例で見てみましょう
例えば、
年間固定資産税が12万円。
引渡し日が7月1日だった場合、
1年の半分程度を買主が負担することになります。
その場合、
約6万円程度を清算金として支払うケースがあります。
※実際は起算日や地域によって計算方法が異なります。
マンションでは管理費の清算も
マンションの場合は、
- 管理費
- 修繕積立金
も清算対象になることがあります。
売主が先払いしている部分を日割りで調整するためです。
清算金は追加費用なの?
ここは誤解されやすいポイントです。
清算金は
不動産会社への手数料ではありません。
売主と買主の負担を公平にするための調整金です。
そのため、
「余計なお金が増えた」
というより、
「本来負担する分を精算している」
というイメージです。
いつ支払うの?
通常は、
不動産の決済・引渡し時に精算します。
売買代金や諸費用と一緒に計算されるため、決済前に精算書で確認できます。
CLAN株式会社では
決済時には、売買代金だけでなく清算金や諸費用についても分かりやすくご説明しています。
初めての不動産売買でも安心してお取引いただけるようサポートいたします。
まとめ
清算金とは、
不動産売買の際に売主と買主の負担を公平にするためのお金です。
- 固定資産税の清算が一般的
- マンションでは管理費等も対象
- 手数料ではない
- 決済時に精算する
不動産売買ではよく出てくる言葉なので、覚えておくと安心ですね。
「清算金」と聞くと難しそうですが、簡単に言えば「公平に負担を分けるための調整」です😊
決済の際は金額の内訳を確認しながら進めると安心ですよ♪
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