手付金とは?金額は決まっているの?不動産購入時の基礎知識📄
はじめに
不動産の購入を進めると、
「契約時に手付金が必要です」
と言われることがあります。
初めて住宅や土地を購入する方は、
- 手付金って何?
- 頭金とは違うの?
- いくら必要なの?
- 必ず支払わないといけないの?
と疑問に思うことも多いでしょう。
今回は、不動産売買における手付金について分かりやすく解説します。
手付金とは?
手付金とは、
売買契約の際に買主から売主へ支払うお金
のことです。
簡単に言うと、
「この物件を購入します」
という意思を示すためのお金です。
頭金との違い
よく混同されますが、手付金と頭金は別物です。
手付金
- 契約時に支払う
- 売買代金の一部になる
- 契約成立の意味合いがある
頭金
- 購入代金のうち自己資金で支払う部分
- 住宅ローンを利用する際の自己負担額
つまり、
手付金は後で購入代金に充当されるため、別途支払う費用ではありません。
手付金の金額は決まっているの?
実は、
法律で「○万円」と決まっているわけではありません。
売主と買主の合意によって決まります。
一般的には、売買価格の5%~10%程度が目安とされています。
例えば、
- 1,000万円の物件 → 50万円~100万円程度
- 2,000万円の物件 → 100万円~200万円程度
というケースが多く見られます。
手付金は必ず必要?
多くの売買契約では手付金を支払います。
ただし、売主・買主双方の合意があれば、少額にしたり、手付金なしで契約したりするケースもあります。
手付解除とは?
手付金には重要な役割があります。
それが
「手付解除」
です。
契約後でも一定期間内であれば、買主は支払った手付金を放棄することで契約を解除できます。
逆に売主は、受け取った手付金の倍額を買主へ支払うことで契約を解除できます。
これを「手付解除」と呼びます。
手付金は戻ってくるの?
無事に売買が成立した場合、手付金は売買代金の一部として扱われます。
例えば、
購入価格が2,000万円で、
契約時に100万円の手付金を支払った場合、
残代金は1,900万円となります。
住宅ローン特約との関係
住宅ローンを利用する場合、契約には
「住宅ローン特約」
が付くことがあります。
万が一、住宅ローン審査に通らなかった場合は、一定の条件のもとで契約が解除され、支払った手付金が返還されるケースがあります。
CLAN株式会社では
不動産購入は人生の中でも大きなお買い物です。
手付金や契約内容についても、できるだけ分かりやすくご説明しながらお手続きを進めています。
不安なことや分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
まとめ
手付金とは、
売買契約時に買主から売主へ支払うお金のことです。
- 売買代金の一部になる
- 一般的には売買価格の5~10%程度
- 法律で金額は決まっていない
- 手付解除の役割がある
不動産購入では重要なポイントのひとつなので、契約前にしっかり確認しておきましょう。
「手付金」と聞くと別途必要なお金のように感じますが、実際には購入代金の一部です😊
契約前に金額や返還条件を確認して、安心してお取引を進めたいですね♪
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